担い手に施策集中を/林業経営の検討会が報告書

これから求められる林業事業体や林業経営体の育成方法などについて話し合ってきた「適切な森林管理に向けた林業経営のあり方に関する検討会」(座長・鶴助治森林総研林業経営・政策研究領域長)は12日、これまでの協議内容を報告書としてまとめ、前田林野庁長官に提出した。林業経営については「成熟しつつある森林資源を有効に活用することが重要」と指摘し、「従来通りの小規模分散的な経営からの脱却し、規模拡大などによるコスト削減や林産物の有利販売などに取り組み、採算性の向上を図る」ことによる健全経営の確保を要請するなど、これからの展開方向を提言している。









