迅速なGHG削減を/農林省などがIPCCのAR6報告書概要を公表

農林水産省などは20日、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)第6次評価報告書(AR6)統合報告書の政策決定者向け要約(SPM)概要を公表した。IPCC第58回総会が13~20日にスイスで開催され、AR6統合報告書のSPMが承認されるとともに、同報告書本体が採択されたことを受け、SPMにおける各セクション冒頭のヘッドライン・ステートメントの暫定訳を概要として公表したもの。SPM概要では人間活動が主にGHG(温室効果ガス)の排出を通して地球温暖化を引き起こしてきたことには疑う余地がなく、現在の適応の実施速度では今後も拡大し続けるとし、将来変化の一部は不可避または不可逆的だが、世界全体のGHGの大幅で急速かつ持続的な排出削減によって抑制しうるなどとしている。









