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令和5年3月20日発行 第3450号 掲載

畝立て乾田直播機開発/農研機構、I-OTA合同会社

農研機構は14日、降雨後の土壌でも適期を逸さず水稲が播種できる「畝立て乾田直播機」をI-OTA合同会社と共同開発したことを発表した。暖地二毛作体系において、降雨後の高水分土壌でも播種可能で、水田の漏水防止機能を有する。同機構は九州をはじめとした排水不良地域や二毛作地域における乾田直播技術の導入・拡大を通して水稲生産の省力化・低コスト化に貢献すると期待を寄せている。開発機はトラクタ後方に装着して表面が硬い台形断面状の播種畝を成形すると同時に畝の上面に播種することで、圃場の漏水防止と生育初期の降雨・滞水による湿害を回避する。

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