「新しい林業」を実現/重要な役割果たす機械化

一昨年の6月に閣議決定された森林・林業基本計画で打ち出された、森林資源の持続的な利用の一層の推進により林業の成長産業化の実現と2050年カーボンニュートラルに寄与することを目指す「グリーン成長」と新技術の活用により伐採から再造林・保育に至る収支のプラス転換を可能とする「新しい林業」への取り組みが加速している。今年は「グリーン成長」と「新しい林業」実現に向けての対応が活発化し、具体化していく年になると見られる。特に林業機械をはじめ、早生樹等のスマートツリーの活用がカギを握ってくる「新しい林業」への取り組みは、新たな機械作業システムや利用・活用法などを提案していくものと期待されている。この先の林業施業のあり方に一石を投じるものとみられる「新しい林業」に進む日本林業の現状と可能性をフォーカスしてみた。









