国産材の供給拡大進む/回顧2022

今年の森林・林業を振り返ってみると、どんな1年であっただろうか。木の果たす役割が、そして魅力が再評価されつつある1年であったといえそうだ。これまで活用頻度の少なかった非住宅分野では、木造の高層ビル構想が立て続けに発表され、また、竣工される建築物も段々と増えている。木材の利用拡大に向けて新たな展開がしっかりと示されており、新素材での木材利用とあいまってこの先の可能性の大きさを感じさせている。このため、川上となる林業現場にも波及し、国内生産量の拡大という数字となって表れており、機械化対応を促す要因ともなっている。









