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令和4年12月12日発行 第3438号 掲載

環境に配慮した農機に感銘/JA全農・戎谷氏の欧州農機視察レポート

私は本視察を通じてフランスの農業者の環境問題への意識の高まりおよび同国の農業が直面する課題と日本の農業が直面する課題の共通性を認識することができました。SIMA2022で特に印象に残ったのは、環境に配慮した農業機械(電動トラクタ等)やソフトが展示されていたことです。出展企業のなかには、農業機械や衛星からデータを収集することにより農作業で発生する二酸化炭素排出量を管理するソフトを開発し、炭素クレジット(温室効果ガスの排出削減量などをクレジットとして発行し、取引可能にしたもの)を農家の収入源のひとつにしようと取り組んでいる企業もありました。

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