究極の食中酒を生み出す新澤醸造店/サタケの「真吟精米」で

サタケは2018年、米の磨き方で日本酒の酒質が変わる業界最先端技術「真吟精米」を開発した。「真吟精米」を導入している日本各地の酒蔵を訪問し、日本酒造りに対する思いや取り組みについて紹介する。第2回の訪問先は「究極の食中酒」を生み出した新澤醸造店(宮城県大崎市)である。25歳にして杜氏に就いた5代目蔵元の新澤巖夫氏は、食事中に飲みたい酒と位置付けて、日本酒業界に「食中酒」という新たな選択肢を提唱。のちに、新澤醸造店の代表銘柄となる「伯楽星」を販売した。2018年に精米拠点を集約した新精米工場の建設に着手し、2020年7月に真吟精米が可能な精米機を2台導入した。









