裾野を広げ、増大する小型発電機市場

年間8万台から9万台で安定していた小型発電機市場は、いまや年間10万台を超える規模に成長している。とくに、パソコンの電源として利用できる高品質正弦波を供給するインバーター機が登場してからは企業、一般家庭への導入が進み需要の裾野は急速に拡大しつつある。加えて、昨年の相次ぐ台風の上陸による風水害被害、新潟県中越地震、ことし3月の福岡県西方沖地震以降は再び官公需が急増し、防災需要を中心に拡大基調に入った感がある。発電機は、いざという時に備えて導入後に保守点検・整備が欠かせない機材。農機店の取り組み次第では、そのメンテナンス力を生かすことができる十分に魅力がある新たな商材といえよう。









