苗木を守る獣害忌避資材「カプスガードプラス」/国土防災技術

国土防災技術は、造林のための苗木をシカなどの獣害から守る資材「カプスガードプラス」の予約販売を9月から開始する。同製品はハバネロの約3倍のカプサイシンが入った国産の激辛トウガラシの辛み成分と定着剤を組み合せた液体で、植栽時、苗木に動噴で噴霧することで、苗木が辛み成分でコーティングされ、忌避効果を発揮する。令和2年度から林野庁の補助事業「森林づくりへの異分野技術導入・実証事業」で、実証実験を行ってきた。苗木がシカなどに狙われやすいのは冬場。山に雑草がなくなり、食料が減った時期であるため、冬に入る前に散布しておくことで、獣による食害を効果的に防ぐことができる。









