白未熟粒31県で発生/令和3年地球温暖化影響調査レポート

農林水産省は16日、令和3年における地球温暖化の影響と考えられる農業生産現場における高温障害等の影響、その適応策等の報告を取りまとめた「令和3年地球温暖化影響調査レポート」を公表した。都道府県の協力を得て、水稲をはじめ、果樹、野菜、花き、家畜等における主な影響、各都道府県の温暖化への適応策の取り組み状況等をまとめたもの。水稲では、出穂期以降の高温により白未熟粒が報告県数31県と多くの都道府県で発生。また、暖冬により虫害も18県と多発した。適応策として、水管理の徹底や適期移植・収穫を実施。高温耐性品種の導入が進んだ。









