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令和4年8月15日発行 第3422号 掲載

2030年GHG削減目標は出されたが…/本紙契約記者・浦秀俊

欧米の農機メーカーに遅れること半年、ようやく日本のトラクタ4ブランドのうちヤンマーを除く3社が新たな2030年目標を公表した。比較のためJD社と同じ表にプロットしたが、数値目標はあるもののやや弱い印象である。EUが昨年出した「Fit For 55% Package」は現状を基準年として2030年に55%の温室効果ガス(GHG)を削減することである。これに対し日本政府は現状ではなく2013年水準の46%の削減を表明したが消極的であると言わざるを得ない。農機メーカーも政府目標に倣い削減目標を少し上げたが基準年は2014年でありSDGs(2015年)の流れのままと言える。

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