岡山でペースト2段施肥の実証実験/三菱マヒンドラ農機

三菱マヒンドラ農機は20日、岡山県岡山市東区矢井の圃場で、ペースト2段施肥技術を用いて、マイクロプラスチック(被覆肥料)の被覆殻流出を抑制する田植えの実証実験を実施した。ペースト2段施肥は、施肥位置を上下に分けることにより肥効の時間差を利用して生育をコントロールする技術。上段ノズル(側条施肥)は活着、初期生育を促進し、下段ノズル(2段施肥)は根の発達促進、穂肥生育を促す。被膜肥料同様の施肥効率が高い液状肥料を2段施肥することでマイクロプラスチックを利用せずにすみ、流出が抑えられる。「みどりの食料システム戦略」の推進からも重要な技術として注目されている。









