旧青森営林局庁舎など3件/日本森林学会・2021年度の「林業遺産」

一般社団法人日本森林学会(丹下健会長)はこのほど、2021年度の「林業遺産」として3件を認定した。選定されたのは、森林鉄道の発展過程を理解する上で重要な車両群が保存されており、隣接する森林鉄道遺構と合わせて、当時の技術を現地で理解することができる群馬県沼田市の「林業機械化センター保存の森林鉄道車両群と根利森林鉄道遺構」、種子貯蔵の中核として、近代における東北地方の造林事業を支えた施設である秋田県大館市の「長走風穴種子貯蔵庫遺構」、国内最大規模の林業拠点として、青森ヒバの流通に貢献し、地域の発展を支えた「旧青森営林局庁舎」、現在、青森県青森市にある現青森市森林博物館の3件。









