林野庁が進める労働安全対策/林野庁経営課林業労働・経営対策室の池田室長に聞く

林業の現場で対応をまず第一に迫られる取り組みが安全対策だ。急峻な地形での作業を余儀なくされる現場にあって、最優先される事柄となっているが、どのように安全な作業を実現し、より働きやすい労働環境を作り上げていくのか、今はもちろんこの先も重要な取り組みテーマだ。全てに優先される安全に対し、林野庁では、どのようなスタンスで安全へのレベル向上を果たそうとしているのか。昨年、閣議決定した新たな森林・林業基本計画では、災害発生率を「10年後をめどに半減する」という目標が明文化されるなど、対策の強化が図られようとしている。そこで、林業の労働安全対策の現状について林野庁経営課林業労働・経営対策室の池田秀明室長に基本的なスタンス、力を入れていく施策などについて伺った。同室長は、安全の規範の浸透や補助事業での装備面での充実などに取り組んでいくと、これからの方向性を示した。









