食料価格は高騰続く/外務省が世界の食料安全保障で緊急シンポジウム

外務省は3月31日、緊急シンポジウム「ロシアのウクライナ侵略から見る日本と世界の食料安全保障」をオンラインで開催した。開会挨拶した小田原潔外務副大臣は、ロシアのウクライナ侵攻は断じて認められず、食料安保に負の影響を及ぼしているとし、両国の穀物輸出は小麦が世界の約3割、トウモロコシが約2割を占め、今回のウクライナ侵攻により小麦価格は最大で約25%上昇したと説明。さらに両国からの穀物輸入地域である中東・アフリカの政情不安も引き起こしかねないとし、日本としてもウクライナへ支援していくと語った。









