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平成17年6月13日発行 第2615号 掲載

地域特産の機械化軸に農家ニーズに応える南九州

鹿児島と宮崎の農業産出額は合計で約7170億円。九州7県の4割強を占める。畜産と畑作物が中心で、農機需要もトラクタと作業機の比重が高い。主要農産物の生産が好調で、農機販売も堅調。気象災害のリスクを低減させる工夫が、農業生産、農機販売の双方に登場。「農機や施設の推進においても環境対応が重要」と取り組む企業もでてきた。定年帰農の動きにも敏感に反応している。鹿児島ではデンプン用カンショ生産の将来性が不透明、宮崎も農家人口の高齢化率が高い。農業機械メーカー、流通関係者の提案に、ますます期待の高まる南九州を取材した。

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