指針値超過の事例はなし/令和2年度ゴルフ場の水質調査結果

環境省が先ごろまとめ、公表した「ゴルフ場で使用される農薬に係る令和2年度水質調査結果について」によると、令和2年度に都道府県等が実施したゴルフ場の排出口調査で、水濁指針値を超過した事例はなかったが、水産指針値を超過した事例が6件見られた。同調査は、全国47都道府県の1539カ所のゴルフ場を対象に延べ3万8964検体について実施した。調査対象農薬数は220農薬(204成分)。今回の調査結果について同省は、水産指針値を超過した事例が見られたこと、また、分析において定量下限値が指針値を上回っており、指針値超過の有無が不明な事例が見られたことなどから、改めてゴルフ場関係者に対し注意を喚起した。









