菌床栽培のウエートさらに増加/令和2年特用林産物生産統計調査

農林水産省は8月31日、令和2年の特用林産物生産統計調査の確報をまとめ、公表した。それによると、令和2年の乾しいたけ生産量は、2301.5t、原木栽培2065t、菌床栽培236.5tという内訳となった。生しいたけは7万279.6tを生産。原木栽培5395.8t、菌床栽培6万4833.5tとなっており、生しいたけ全体の生産の92.3%を菌床栽培が占めている実態が分かった。このほか、なめこ、えのきたけ、ひらたけ、ぶなしめじなどの主要きのこでの生産動向を広く取り上げるとともに、非食用の木炭などの生産量、生産者数も取りまとめている。また、調査対象の木質粒状燃料の生産動向では、前年の14.7万tから14.9万tと微増となっている。









