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令和3年7月12日発行 第3371号 掲載

施設園芸関連機器の技術の普及で生産性の向上図る

野菜や果物、花きなどの園芸作物は農業産出額の約4割を占め、新規就農者も参入が多く、消費面でも食料支出の割合が高いなど非常に重要な品目であり、安定供給を維持するために、施設園芸による生産が必須となっている。一方で日本の施設園芸は農家数が減少し、収量が伸び悩み、エネルギーコストが高いなどの課題を抱えており、この解決を図るべく国は次世代施設園芸拠点を国内10カ所に設置し、ここで得た知見やノウハウを横展開して、高度環境制御技術など要素技術を地域に普及。既存ハウスにおいても環境制御装置の導入を進め、データを活用した施設園芸(スマートグリーンハウス)への転換を促進している。新技術の実証と普及が進む施設園芸の話題をみる。

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