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令和3年6月14日発行 第3367号 掲載

「新しい林業」を展開/林政審議会が「森林・林業基本計画」を答申

林野庁が4日、都内霞が関の農林水産省内の会議室で開いた林政審議会(土屋俊幸会長・東京農工大学名誉教授)は、昨年諮問された新たな「森林・林業基本計画」について7回目の審議を行い、計画案を妥当として答申した。土屋会長が宮内秀樹農林水産副大臣に手渡した。林業政策を進めるうえで指針となる基本計画は、おおむね5年ごとに見直される。今回答申された新計画では、森林・林業・木材産業による「グリーン成長」を基本的な方針に掲げて、森林を適正に管理して、林業・木材産業の持続性を高めながら成長発展されることを目指すとともに、2050年カーボンニュートラルも見据えた豊かな社会経済の実現を目標に示した。特に様々な場面で「持続性」につながる取り組み、「新しい林業」の展開を打ち出したのがポイントだ。15日の閣議で決定される。

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