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令和3年5月17日発行 第3363号 掲載

基本活動や工夫で光明つかむ宮城県農機流通

宮城県は県土の西部一帯を、1500m以上の標高を有する奥羽山脈が連なり、北東部には北上高地、南部に阿武隈高地が走り、これら山々の周縁から標高100m前後の里山と呼ばれる丘陵地帯が広く分布。北上川、鳴瀬川、名取川、阿武隈川などによって作られた豊かな穀倉地帯である東北一の沖積平野も広がっている。震災から10年が過ぎ、海岸線には防波堤の役割も兼ねる、かさ上げ道路「東部復興道路」が完成し、震災復興事業もひと段落する中、一昨年の台風被害、収束が見えない新型コロナウイルスの流行と未だ予断を許さない。各社とも営業活動が限られ、苦境に立ちながらも工夫を凝らし奮闘する現場の声を聞いた。

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