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令和3年4月19日発行 第3360号 掲載

需給拮抗、価格低下へ/農林水産政策研究所が「2030年における世界の食料需給見通し」

農林水産政策研究所はこのほど、「2030年における世界の食料需給見通し―世界食料需給モデルによる予測結果―」を公表した。それによると、2030年の世界の穀物等の需要は需要面では、新興国・途上国を中心とした食用・飼料用需要の増加が中期的に続くものの、穀物等の需要の伸びはこれまでに比べてより緩やかとなる見通し。穀物等の生産量は、今後も主に単収の上昇によって増加することが見込まれる。穀物等の需給はほぼ拮抗しつつも、国際価格は、世界の穀物需給がほぼ拮抗する中で、弱含みの傾向をより強めつつ、やや低下に近い推移となると見通している。

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