顧客との更なる関係強化図る徳島県農機流通

徳島県は全体の約8割を山地が占め、平坦地が少ない中で、東西に流れている吉野川の中流・下流域を中心に徳島平野が開けており、豊富な水や温暖な気候に恵まれている。少ない平坦地を利用した集約農業で、カンショ、ニンジン、イチゴ、ホウレンソウ、ナス、ブロッコリー、キュウリなど、多種多様な野菜が生産されており、京阪神市場を中心として安定的に供給している。昨年は新型コロナウイルスの影響で、各社展示会を中止、縮小するなど感染防止対策をしながら農家のサポートに徹した1年だった。そのため個別の訪問や実演など、地道な提案活動で顧客とのさらなる関係強化を図ってきた。新シーズンを迎え、コロナ禍の中で奮闘する徳島県農機市場を取材した。









