前年微減の4976億円/元年の林業産出額

農林水産省大臣官房統計部は3月19日、令和元年林業産出額をまとめ、公表した。令和元年は、国産材の生産量は増加したものの、きのこ類の生産量が減少したことなどから、前年に比べて44億円減少。対前年増減率0.9%減少の4976億円となり、前年クリアした5000億円の水準を割ることとなった。林業産出額の内訳は、木材生産2700億円(構成割合54.3%)、栽培きのこ類2170億2000万円(同43.6%)、薪炭生産58億1000万円(同1.2%)、林野副産物採取48億円(同1.0%)。前年度実績と比較すると、木材生産が2.0%、薪炭生産が4.9%伸びたのに対し、栽培きのこ類生産は3.8%減少となった。









