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令和3年3月15日発行 第3355号 掲載

イアコーン収穫用スナッパヘッドを開発/農研機構

農研機構はこのほど、汎用型飼料収穫機に装着してトウモロコシの雌穂のみを収穫するスナッパヘッドを開発した。トウモロコシが倒伏していない状態で1時間当たり40aの作業能率、3%未満の収穫ロスの性能を発揮する。4月よりタカキタからモニター販売の受注が開始される。近年は国産濃厚飼料としてイアコーンサイレージが注目されているものの、その収穫には専用アタッチメントを装着した海外製の大型自走式フォレージハーベスタが必要だった。そこで、同機構は小区画圃場が多い都府県で普及している汎用型飼料収穫機に装着可能なイアコーン収穫用スナッパヘッドの市販化に向け耐久性・取扱性の向上を図るなど開発を進めてきた。

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