2020年の農産物・食品等の輸出は9223億円、1.1%増

農林水産省はこのほど、2020年の農林水産物・食品の輸出実績を取りまとめて発表した。それによると、輸出額は9223億円となり、前年に比べ1.1%増加し、8年連続で過去最高額を更新した。世界的なコロナ禍に伴い、輸出全体が前年比11.1%減となる中、鶏卵や米のように家庭食向けの産品が増加したことや、上半期は低迷した牛肉や日本酒が、販売方法の改善等で下半期は回復したことにより、農林水産物・食品の輸出が増加した。輸出額の内訳は農産物6565億円(前年比11.7%増)、林産物381億円(同2.8%増)、水産物2277億円(同20.8%減)となっている。









