質の高い林道整備が不可欠/今後の路網整備のあり方検討会が報告書

これまで5回にわたり、これからの路網整備の方向性などについて話し合ってきた「今後の路網整備のあり方検討会」(座長・酒井秀夫東京大学名誉教授)はこのほど、検討会としての報告書をまとめ、林野庁に提出した。報告書では、今後の路網整備の論点として設定した「長期的・広域的・総合的な路網整備計画の策定」をはじめ、「路網整備水準の適切な指標・目標」など6項目について考察を加えて、それぞれに対応方向を示している。森林と人とをつなぐ役割として路網の果たす重要性は今後ますます大きくなっていくと指摘した報告省は、全体を俯瞰しつつ、地域防災を勘案しながら取り組んでいくことが求められると強調し、対応を要請した。









