菌床のウエート高まる/令和元年特用林産基礎資料

林野庁経営課特用林産対策室(塚田直子室長)はこのほど、令和元年特用林産基礎資料(特用林産物生産統計調査・結果報告書)を作成、発刊した。概要と品目別資料とから成る同報告書は、特用林産の主要品目別の生産動向をはじめとして、品目別資料では特に、しいたけ生産の動向を、生産量、集荷販売実績、原木伏込量、生産者数、生産施設、原木や菌床おが粉の調達ルートなど幅広く取り上げて紹介しており、菌床数が前年作より増えているのに対し、原木の伏込量は、乾、生ともに下落していることなどが分かった。これにより、令和元年のしいたけ生産者は、合計1万9284戸(対前年比93.0%)と減少する中、菌床栽培生産者は2662戸で前年の2660戸を上回っている。









