21世紀末の気候を予測/文部科学省と気象庁が「日本の気候変動2020」を発表

文部科学省と気象庁は4日、日本の気候変動について、これまでに観測された事実や、パリ協定の2度C目標が達成された場合及び現時点を超える追加的な緩和策を取らなかった場合にあり得る将来予測を対応させてとりまとめた「日本の気候変動2020―大気と陸・海洋に関する観測・予測評価報告書―」を公表した。気温、降水、降雪・積雪、台風、海面水温、海面水位、高潮、高波、海氷、海洋酸性化について、現状と2度C、4度C上昇シナリオによる予測を示し、いずれのシナリオにおいても21世紀末の日本の平均気温は上昇し、多くの地域で猛暑日や熱帯夜の日数が増加、冬日の日数が減少するとしている。









