法人化、規模拡大が進展/農林水産省・2020年農林業センサス

農林水産省はこのほど、5年に1度の調査である2020年農林業センサス結果の概要(概数値、令和2年2月1日現在)を公表した。それによると、農業経営体は107万6000経営体で、5年前に比べ30万2000経営体(21.9%)減少した。農業経営体のうち、個人経営体は103万7000経営体で、30万3000経営体(22.6%)減少した一方、団体経営体は3万8000経営体で1000経営体(2.6%)増加した。また、1経営体当たりの経営耕地面積は3.1ha(北海道30.6ha、都府県2.2ha)で5年前に比べ、21.5%(北海道15.5%、都府県19.3%)増加しており、農業経営体の減少が続く中で、法人化や規模拡大が進展していることが分かった。データを活用した農業を行っている農業経営体数は18万3000経営体で、農業経営体に占める割合は17.0%となった。









