人工光型植物工場が拡大/矢野経済研究所が市場調査

矢野経済研究所は23日、国内完全人工光型植物工場市場の調査結果概要を取りまとめて発表した。それによると、2019年度の国内人工光型植物工場の運営市場規模は、工場野菜生産者出荷金額ベースで前年度比142.2%の84億9000万円となった。2020年度の同市場は同152.2%の129億2000万円に、2024年度には360億円に達すると予測されている。今後は、自動化を推進する大規模工場と、一部設備で半自動化を取り入れる中小規模の工場の二極化が進むほか、植物工場野菜のニーズ変化に合わせ、栽培方法や運営方法へ柔軟に対応できる自動化システムや栽培品種拡大が求められるとした。









