「早期予約」で市場安定化図る除雪機

今年の農機市場は、消費増税の反動減からスタートし、3月以降は新型コロナウイルスによる感染拡大を防ぐため、受注活動の柱である春の展示会が開催できなかったうえ、営業活動も訪問自粛を強いられるという、いまだかつて経験したことのない厳しい環境が広がっている。まさに“ニューノーマル”の幕開けである。それでも農機は農作業に欠かせない生産資材であり、5月以降は業界の懸命な努力が実り、中小型農機を中心に上向きに転じてきている。この時期は、秋需とともに除雪機商戦が本格化する。除雪機は降雪地帯にはなくてはならない冬場商品だ。反転攻勢を加速する役割が期待される。









