柔軟な営業対応で活路をひらく岩手県農機流通

国内農機業界は本格的な秋商戦に入る。新型コロナウイルスの影響で、大きなイベントを持てないまま上半期を終え、これまでのように顧客農家との密な関係を築けぬうちに商い本番の時を迎えてしまった感がある。今後ウィズ・コロナの条件をクリアしつつ実績をつくるために、個別の実演・試乗会が重要な手立てとなるのは間違いない。岩手県では、一大イベント・全国農機展を取り止め、例年とは異なる環境下で農機ビジネスが展開されている。現地を訪ね、県内の新たな機械化農業を構築すべく工夫を重ねる主要流通企業の動向を探った。









