土壌くん蒸剤の適正使用を/農林水産省が都道府県に指導依頼

農林水産省は15日、被覆を要する土壌くん蒸剤(クロルピクリン剤)の使用実態や、現場での指導方法についての調査結果を取りまとめ、この調査結果に基づき、適正な取り扱いが改めて徹底されるよう都道府県に対し指導を依頼したことを発表した。回答のあった産地の約92%で同剤使用時の被覆は完全実施されているが、一部産地の一部の農家で、近くに住宅がない・栽培面積が広い・コストがかかる等の理由により、被覆が実施されていないことがあった。農林水産省では、この調査を踏まえ、周辺住民への説明や事前周知等、被害防止対策を行うよう指導することなどを依頼した。









