5年で飢餓6000万人増/FAOなどが世界の食料安保と栄養の現状で報告書

FAO(国連食糧農業機関)は13日、最新版の「世界の食料安全保障と栄養の現状2020年報告」を取りまとめて発表した。同報告書は、飢餓と栄養不良の撲滅に向けた進捗状況を追跡する最も権威ある世界的な研究調査。報告書の序文にて、「世界が飢餓、食料不安、あらゆる形態の栄養不良を終わらせるという目標を掲げてから5年経った今日、私たちは未だ2030年までに目標を達成する方向に向かっていない」と警告している。報告によると、世界の飢餓及び栄養不足の人口は依然として増加しており、2019年における飢餓人口は約6億9000万人となり、前年に比べて1000万人増、過去5年では約6000万人増となった。









