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令和2年4月27日発行 第3314号 掲載

林道、路網で新機軸/林野庁が林道規程を改正

林道や路網の整備は林業の機械化推進、とりわけ高性能林業機械を中心とした機械作業体系を発展させていく上でも大きな鍵を握っているが、林野庁は、セミトレーラを設計車両に追加するなど林道規程を4月1日付で9年ぶりに改正するとともに、3月25日に行った「今後の路網整備のあり方検討会」(委員長・酒井秀夫東京大学名誉教授)でも今後の論点を整理するなど新たな対応へ歩を進めようとしている。検討会では、今後の路網整備に当たっては、この先の木材生産量の増大や作業システムの進展、災害の激甚化などの状況の変化、展開を見据えたあり方を検討していくことなどを確認している。一方、林道規程の改正では、木材の大量輸送や災害対応力の強化を図るため、大型車両への対応や路面排水施設、幅員の確保などを見直し、新たな方向性を打ち出している。

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