食品ロス量612万t/農林水産省・29年度推計値

農林水産省は14日、食品ロス量(平成29年度推計値)を取りまとめて発表した。食品ロスは本来まだ食べられるのにもかかわらず捨てられている食品を指し、それによると、29年度における食品ロス量は約612万tとなり、前年度に比べ31万t(5%)減少した。そのうち事業系は約328万tで同24万t(7%)減少した。双方とも、食品ロス量の推計を開始した平成24年度以降で最少となっている。また、家庭系の食品ロス量は約284万tで同7万t(2%)減少した。国民1人当たりの食品ロス量についてみると、1日約132g(茶碗約1杯分のご飯の量に相当)、年間約48kg(年間1人当たりの米の消費量約54kgに相当)となっている。









