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平成17年4月4日発行 第2606号 掲載

応用範囲広い「炭化綿」/エコ技研が開発

エコ技研が実用開発した「炭化綿」が、応用範囲の広い画期的な素材として話題を集めている。木綿を特殊焼成した炭化綿は、活性炭に比べてにおいの吸着性が高く、柔軟性に優れるのが特徴。防寒着や床ずれ予防マットなど衣類や介護製品、遺体保存用の新素材など用途は多岐にわたる。水質浄化や施設園芸資材への利用など農業分野での用途開発も期待されている。この炭化綿を製造する装置が「エコモーションM110」(伊丹技研製造)だ。同装置は、バスタオル300枚分を約5時間で炭化(冷却10時間)する。燃料は1バッチ約30lの灯油を使用。兵庫県東播磨新産業技術交流会「炭化綿研究会」にも技術提供している。

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