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令和2年2月24日発行 第3306号 掲載

復興目指す農家支える福島県農機流通

震災から間もなく9年が経過する福島県。落ち着きを取り戻してきつつあった昨年秋、台風19号による水害で阿武隈川が決壊し、家屋の浸水は勿論、収穫が完了していない圃場への打撃、農機の水没など、多くの被害が出た。国や県からの助成はあるものの、地域によって条件や補償内容にばらつきがあり各販社、販売店は、その対応に追われている。他方、相双地域の営農再開に伴う補助事業なども始まり、復興を目指す農家も現れ始めている。また、今期は暖冬による降雪がほとんどなく、農閑期の貴重な収入源となるはずの除雪作業やスキー場での副収入が激減した。様々な要因に左右されながらも、懸命に前に進む福島を巡った。

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