安全・効率的作業へ/大分・佐伯で林業機械展示会

戦後に植栽された人工林が伐期を迎え、木材資源としての価値が高まるにつれて、その効率的かつ低コストの伐採・搬出技術や木材を多角的に活かす利用技術、また、川上から川下を結ぶ機能的な流通・加工システムなど、国産材を活かすための方策が求められている。林業の現場では、高性能機械の導入によって省力化が進み、また、安全性も向上しているとはいうものの、事故撲滅に向けた一層の手立てを講じていく必要がある。3月6、7日に大分県の佐伯広域森林組合が開催する創立30周年記念の林業機械展は、循環型林業を強く志向する林業者の姿勢を広く知らしめるとともに、最新の資機材情報を地域に発信するイベントになる。この機を捉え、今週は林業と林業機械化をめぐる“いま”に焦点を当てた。









