今年もトラクタ・作業機の市場活性化維持を

一般社団法人日本農業機械工業会がまとめた2019年1~12月の部会統計によると、トラクタの出荷台数は約13万9000台、前年比100.4%とほぼ横ばいで推移した。国内向け出荷は109.3%と好調に伸びたものの、輸出向けが97.2%と振るわなかった。昨年の国内トラクタ市場は、資材費低減ニーズに対応した低価格トラクタにより、50馬力クラスで更新需要が大きく喚起され、大型機種の市場が活性化した。また、スマート農業関連の新製品は今後とも期待が持て、この好調を今年も継続するための方策を見出したい。









