林業イノベーション進める/林野庁が現場実装プログラム作成

林野庁は10日、同日首相官邸で開催された「農林水産業・地域の活力創造本部」に江藤農相が報告した「林業イノベーション現場実装プログラム」が了承を得たことを明らかにした。同プログラムは、1.林業の将来像、2.核技術のロードマップ、3.技術実装の推進方策から構成されており、新技術の開発から普及に至る取り組みを効果的に進めて、林業現場への導入加速化を図るのを目的としたもの。林野庁では、ICT利用(スマート林業)に留まらず、林業の特性を踏まえた新技術の活用を進めるものと、同プログラムを位置付けており、AI・ロボットの開発・活用、早生樹の採用、林業の枠を超えるマテリアル利用の産業化などの方向を可能性として示している。









