各作目で増収、農機実績が上向く北海道

今年の北海道農業は、台風などの自然災害によるダメージが少なく、各作目で安定した推移となった。稲作は作況指数104、畑作物は大方が多収や収穫作業の早く進んでいるとの状況報告が出され、農家からは過去最高の収量といった声も聞かれる。十勝地域を中心とした農機メーカーは、昨年以上にいい環境と話すところが多く、それに応じて実績は順調に上積みがなされている。ただ、補助事業による需要活性化が一段落、農家の倉庫は満腹状態との懸念もある。来年の営業対策にも目が向けられてきた北海道内の農機業界、農機市場を歩いた。









