農業の持続的な発展へ/食料・農業・農村政策審議会企画部会で検討

農林水産省は9日、東京・霞が関の農林水産省会議室で、食料・農業・農村政策審議会企画部会を開き、農業の持続的な発展に関する施策についての現行基本計画の検証とこれを踏まえた施策の方向(案)を審議した。農林水産省が提出した資料では、農業の持続的な発展に向けた主な論点と対応方向として大きく、1.担い手の高齢化、労働力不足への対応、2.市場需要の変化への対応―の2点をあげ、対策としてスマート農業など新技術の現場実装の推進、ドローン等の作業受託組織、水田における加工・業務用野菜等の生産拡大の推進などを提示。また、女性層の新規就農の促進や、総合的な農作業安全対策の推進も主な施策の方向として打ち出し、検討を促した。









