世界初の農業モノレールが日本機械学会の機械遺産に認定

日本機械学会が主催する「機械の日」記念イベント内で8月7日に行われた「機械遺産認定式」の表彰式が、都内IHI豊洲ビルにて行われ、モノレール工業協会(杉本宏会長)が保存する急傾斜地軌条運搬機「モノラックM-1」が選ばれ表彰された。認定された「モノラックM-1」は、瀬戸内海沿岸傾斜地のみかん畑で、人力に頼らざるを得なかった収穫時の果実運搬作業を機械化するべく、昭和41年に日本刈取機工業(現ニッカリ)と米山工業が共同開発。果樹栽培の省力化と効率化に大きく貢献し、農業用モノレールとしては世界初の製品となった。









