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令和元年5月27日発行 第3271号 掲載

資源循環社会構築へ/日本学術会議・第32回環境工学連合講演会

日本学術会議は21日、都内港区の同会議講堂にて、第32回環境工学連合講演会を開催した。これは国内の環境工学に関する20の学会・協会が協働して毎年開催しているもので、今回は「限界の認識と目標の達成」を総合テーマに掲げ、持続可能性や資源循環、大気・水・土壌など幅広い分野から環境問題における最新研究が発表された。冒頭、挨拶した嘉門雅史氏(京都大学名誉教授)は、今回のテーマは、2009年に提唱された「地球の限界(プラネタリー・バウンダリー)」の考え方を敷いており、地球環境の限界と人間の限界を踏まえたうえで、我々がいかにSDGsなどの目標を達成していくのか、SDGsの取り組み報告を含めて議論を進めるなどと語った。

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