廃プラ適正処理推進を/中国の輸入禁止で

中国政府がリサイクル施設の環境汚染などから、平成29年末に廃プラスチックの輸入を禁止したことで、廃プラスチックの処理に問題が生じている。我が国で排出される廃プラスチックの量は約700万tあり、農業分野は、主として施設園芸ハウスやマルチからのものであるが、その量は、農林水産省によると約10万tで1%程度にとどまっている。しかも、その7割をリサイクルしている。農林水産省ではこのような問題を受けて、現在の処理体制を継続強化するとともに、中長期展張フィルムや生分解性マルチの活用などを進めていくとしている。









