大規模中心に中小にも推進図る宮城県農機流通

宮城県は県土の西部一帯を、1500m以上の標高を有する奥羽山脈が連なり、北東部には北上高地、南部に阿武隈高地が走り、これら山々の周縁から標高100m前後の里山と呼ばれる丘陵地帯が広く分布。北上川、鳴瀬川、名取川、阿武隈川などによって作られた豊かな穀倉地帯である東北一の沖積平野も広がっている。震災から8年が経過し、海岸線には防波堤の役割も併せ持つことになる、かさ上げ道路の建設が進められている。震災復興事業も終了し、平時に戻りつつある宮城県。法人化などで大規模化が進む一方、兼業農家の小型農機需要もまだまだ見逃せない宮城県内を取材した。









