市場ニーズ捉えて新分野を開拓する徳島県農機流通

徳島県は、全体の約8割を山地が占め、平坦地が少ない中で、東西に流れている吉野川の中流・下流域を中心に徳島平野が開けており、豊富な水や温暖な気候に恵まれている。少ない平坦地を利用した集約農業で、かんしょ、ニンジン、イチゴ、ホウレンソウ、ナス、ブロッコリー、キュウリなど、多種多様な野菜が生産されており、京阪神市場を中心として安定的に供給している。小規模農家が大部分を占めており、狭い農地を有効に使った農業が盛んとなっている。昨年の農機販売動向は、各社前年並みの状況。整備・修理事業が伸びており、実績への割合が高くなっている。また、個別実演会を積極的に開催し、顧客に合った新製品、新技術の提案を強化している。









