農協等出荷が7割/農林水産省・流通段階別の価格形成調査

農林水産省はこのほど、食品流通段階別価格形成調査(青果物調査)の平成29年度の結果を発表した。それによると、生産者の青果物全体の出荷先別販売金額割合では、集出荷団体(農協等)が71.0%と最も多く、次いで卸売市場が11.8%となっており、この2出荷先で全体の約8割を占めている。また、流通段階別経費等を基に青果物(調査対象16品目)の小売価格に占める生産者受取価格及び流通経費の割合を試算すると、それぞれ47.5%、52.5%となった。出荷団体の流通経費等青果物平均(調査対象16品目)の卸売価格は1万7553円で、卸売経費(卸売手数料)は1262円、集出荷団体経費は4269円、生産者受取価格は1万2022円となった。









